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2014年12月

2014年12月29日 (月)

本”ビブリア古書堂の事件手帖6”三上延

141 2014年12月発行 メディアワークス 315頁

ビブリアの6巻が発売されたので早速購入し読書しました。

今回は第1巻の4話での題材太宰治の晩年の続きになる 晩年、走れメロス、葉、ロマネスク、駈込み訴え等の内容を交え 晩年の初版本の行方に関しての事件を追いかける 古書に関する知識も付き 太宰の勉強にもなる作品でした。

2014年12月28日 (日)

本”ラストレター”さだまさし

140 2014年9月発行 朝日新聞出版 318頁

歌手さだまさしが書いた本で読むのは2作品目になる。

ラジオ局に勤める新人アナウンサーが主人公で先輩からの一言を代弁する形で皆の前で演説してしまいそれが認められ 深夜番組のメインを任せられることになる その番組の最後に投稿されたハガキで一番素晴らしい内容を読むのが ラストレターの事

本の中でダジャレが多いがゴルフ用語で面白いのが、”樹の下藤吉郎” ”山本力んだ” 一番よかったのが”おくりびと” パットの下手なノー感(納棺)な人 ダジャレも素晴らし

2014年12月27日 (土)

東京駅のライトアップ

クリスマスの飲み会の前に丸の内のイルミネーションと東京駅のライトアップ見学によりました。

丸の内のイルミネーションは例年通りのにぎわいだったが、東京駅のライトアップは今年初めてでプロジェクションマッピングではないので丸の内と同程度と考えていたら大間違い 通行規制がひかれまともに見学は出来なかったが一応撮影はした・・・

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本”ホテルローヤル”桜木紫乃

139 2013年1月発行 集英社 192頁

ホテルローヤルは田舎の郊外に建つ ラブホテルの名前

そのホテルに集う経営者や従業員そして客の生活等を描いている オムニバスのような書き方でその内容は面白い部分もあるが・・・・ 軽く読むには良いのかな ページ数も少ないのですぐ読める本でした。

2014年12月25日 (木)

本”おまえさん 下”宮部みゆき

138  2011年9月発行 講談社 508頁

上下巻で1000頁を超える作品 文庫本になると上中下の三巻かな 上巻で起きた連続殺人事件が頭脳明晰な子供によって解決する 男女の色恋も含め 町内で起こる色々な出来事を解決する 八丁堀同心 人情物で続きもあるのかな 藩内のいざこざより面白いので続きも見るかな・・・

2014年12月23日 (火)

本”おまえさん 上”宮部みゆき

137  2011年9月発行 講談社 506頁

”ぼんくら””日暮らし”に続く 八丁堀同心井筒兵四郎が主人公の物語

今回は殺人事件が3件続くが、刀の切り口が同じと思われ繋がりがあるのかと捜査を行い意外なつながりが明らかにされていく 犯人の目星はまだだが 下巻が楽しみになってきた

2014年12月20日 (土)

本”日暮らし 下”宮部みゆき

136 2004年12月刊行 講談社文庫 276頁

”ぼんくら””日暮らし”と続いたシリーズは、鉄瓶長屋の撤去の原因になった事が 明らかにされる 色々な人が絡み合い一つに収まる 作家は素晴らしい頭の持ちぬしと感心した この続きが”おまえさん”なので読み始める

2014年12月18日 (木)

本”日暮らし 中”宮部みゆき

135 2004年12月刊行 講談社文庫 277頁

ぼんくらから始まるこのシリーズで一番の不思議部分 鉄瓶長屋が無くなる原因を作っている 新差配人の佐吉の母葵の消息がハッキリしてくるシーンを描いている 下巻が楽しみだ

2014年12月17日 (水)

本”日暮らし 上”宮部みゆき

1342004年12月刊行 講談社文庫 300頁

”ぼんくら”の続きの作品 前作で鉄瓶長屋が無くなり 他に行った長屋の人達のその後を描いている作品で 文庫化され 上・中・下に分かれている。

1部”おまんま”は岡っ引きの政五郎の手下である おでこの生い立ち等を描いている

2部”嫌いの虫”は 鉄瓶長屋の差配人 佐吉のその後を

3部”子盗り鬼”は 佐吉の母親 葵とその使用人との話

4部”なけなし三昧”は 新しい長屋にきた 惣菜屋の女将とのわけあり話

最後に 八丁堀同心がどうなるか今から楽しみだ 中・下と続く

2014年12月15日 (月)

電子図書”彼岸過迄”夏目漱石

1331912年1月  新潮文庫368頁

主人公が変わるので理解しにくかった 最初は田川敬一郎の話で彼が就職を紹介してもらう 須永市蔵に主人公が変わって行き 市蔵の母親の兄弟とその娘の一人が許嫁になっているが結婚に発展しない内容などが描かれている恋愛小説なのか理解できずに読んでしまった 解説等を見ると 市蔵と許嫁の千代子とのやり取りが面白いのだそうだが・・・・・・

2014年12月10日 (水)

本”修羅走る関ヶ原”山本兼一

132 2014年7月発行 集英社 472頁

著者山本兼一氏が2014年2月に亡くなり遺作になってしまった作品

天下分け目の関ヶ原の戦いを各武将の立場から描いた作品で三成側から小早川に謀反を辞めさせる説得や毛利の武将達に参戦するよう説得するさまを書いている。

何故 三成は豊臣家の存続をかけた戦いなのに秀頼を前面に出さなかったのかこの本を読むと秀頼が戦場に顔を出せば間違いなく三成側の勝利で歴史が変わっていたと思う。

2014年12月 1日 (月)

電子図書”道草”夏目漱石

Photo 1915年6月連載開始 新潮文庫 389頁

漱石が亡くなる前年に発表した彼が35,6歳の頃の自伝的作品

主人公健三は幼少時養子に出されたが、養父母が離婚して実家に戻る そして月日が30数年流れ 偶然に養父に会ったことから物語が始まる

養父母、腹違いの兄姉、妻の実家との付き合いが描かれている 成功している主人公にそれらの人がむらなり金銭をむしりにきたりするが、心の葛藤が手に取るようにわかる名作

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