ボストン美術館展へ
東京国立博物館で開催されている”ボストン美術館 日本の美術の至宝展”を 日曜日の混雑する中見学に行った 今回はみずほ銀行から招待券が送られて来たので人気が無いのかと思ったら朝一番から入場制限をしていた 内容は明治初期の廃仏毀釈で仏像等が海外に流失したり燃やされたりしたが、その時フェノロサと岡倉天心が買い集めて収集した美術品を多く展示したあった その時は二足三文で売られたようだ 自分が良かったのは長谷川等伯の”龍虎図屏風” 下の写真
帰りに本館を常設展示品を見る 太刀や刀は素晴らしいのだろう 刀の銘は忘れたが鎌倉時代の備前の作品で丁子乱れがはっきり出ている作品があった それと長谷川等伯の”牧馬図屏風”は”松林図屏風”と画風が全く違うには驚いた 下記写真
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